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最近アイス君のブログにコメントをしまくりです。
大学院にいたころ思ったことがあります。
俺はもちろん日本人ですが、周りに海外からの留学生も結構いたので感じたこと
「自分の意見を言えない」
「頭の中で考えても意見を言えない」
「議論するのを喧嘩と勘違いする」
俺はもともと人見知りであがり症だったけど、いわなきゃ始まらないと思っていたのでめっちゃ議論してました。
「そういう方法もあるけど、こういう見方はできない?」とかいろいろ話してたら他の院生に「喧嘩は良くない」って・・・
え?今のどこが?
何しにここに来たのだろうって思ってた。
だいたいの人が研究と称して本を読み、他人の意見のいいとこを集めてた。
もちろん経営の研究なので自分でビジネスをやらない限り正解など出せないだろうし、ビジネスの世界に正解などない。
それでも彼らは自分の頭で考えることを知らなすぎると思ってた。
本を読んでどう論文を書くかなんて自分にとってたいして役には立たない。
問題は今自分がどう考えるべきかなんだと思う。
物事の考え方なんて視点を変えればきりがない。
でも、その中でも最善のものがあるはずだ。
常に考え方を最善のものに修正していかなければならない。
言うのは簡単だけど、それを自分の中で気付き、核となる考え方をもつのは難しい。
俺はこれを常に心に持ち、大学、大学院とアルバイト、社会人と常に考えてきた。
そのおかげで今は考え方に核があるといえる。
その核のおかげで評価されていると確信している。
核は自分で作るものだから書かないけど、ただ言えることは勉強、仕事、遊び、恋愛、何もない時間帯全てにヒントがあり、アイディアが生まれる。
でも普段から受身であり、自分で疑問や興味を持って考えていなければ発想は生まれない。
それにしてもアイス君とは本当の意味でディスカッションできそうだ♪
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